国際ロマンス詐欺で実際に起きた最悪の被害とは?

国際ロマンス詐欺で実際に起きた最悪の被害とは?

新聞やニュースで国際ロマンス詐欺という言葉を聞いたことはありませんか。
2009年頃から日本人女性の被害が相次いでおり、30代から60代の幅広い年代の方が被害に遭われているのが特徴です。
この国際ロマンス詐欺とはおもに中南米や中東圏内の男性による詐欺で、高額な金品の要求から荷物の代理運搬を依頼するのが特徴です。
結婚を名目にした詐欺であり、出会い系アプリと通じておこなわれます。
ここでは国際ロマンス詐欺で実際に起きた最悪の被害について見ていきます。
それは2012年に起こった事件で、52歳の日本人女性が違法薬物20キログラムをブラジルに持ち込もうとした事件でした。
末端価格で約2億円もの価値にある違法薬物で、ブラジル・サンパウロ空港で女性は逮捕をされました。
懲役50年という求刑をだされ、現在も現地で収監をされています。
トルコ経由で密輸入をおこない、これが国際ロマンス詐欺の最悪の被害であるといわれています。

国際ロマンス詐欺はお金の被害が大きいのが特徴です

国際ロマンス詐欺がネット上で横行しています。
その被害者が日に日に多くなっており、弁護士事務所や法律相談でも国際ロマンス詐欺の相談が多くなってるんです。
国際ロマンス詐欺とは、外国人が何者かになりすまし、ツイッターやインスタなどSNSを活用して人に近づき、友達申請などをして信じ込ませ、次第に金融商品にお金を投じないかと持ち掛ける詐欺です。
金融商品を扱うだけにその被害額は数百万円や、多い人で数千万の被害額になっているのです。
送金してしまった後は、ほとんど出金に応じてもらえず次第にコンタクトも取れず連絡が出来なくなり、初めてそこで詐欺だと気づきます。
お金を取り戻すには、弁護士の力を借りるしかありません。
法律にのっとって調査をし、詐欺師の講座を差し押さえ返金を試みます。
それには被害者が、送金した口座の証明、犯人とのコンタクトの履歴など手がかりになる証拠を温存し、必ず弁護士に提出しなければなりません。